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面倒な相続手続きを省略するため及び2次相続までの承継先指定 のために家族 信託を利用したケース

お困りごと

相談者 A 様(90歳)は財産を甥(70歳)に引き継がせ、甥亡きあとは、 A
様の面倒をよく見てくれた甥の二女に引き継がせたいと思っています。
A
様は過去に亡きご主人の相続手続きの際、大変苦労した経験から、心配でし
た。

提案

このままA様が亡くなり相続が発生してしまうと、A様の財産は甥に引き継がれない可能性が高いです。又、A様が遺言 を書いたとしてもA様→甥への財産承継はできますが、甥→甥の二女への財産承継はできません。 甥自身にも遺言で「A様から引き継いだ財産を二女に相続させる旨」の遺言が必要となります。
又、A様相続時に高齢な甥がA様の財産を相続する為の引継ぎ手続きが必要となり、甥相続時に甥の二女が再度、相続手続きが必要となってきます。既に甥も高齢となっており、相続手続き及び遺言手続きを負担させるのは面倒です。A様遺言→相続手続き→甥遺言→相続手続き→甥の二女財産取得

上記のような2回の遺言及び2回の相続手続きという面倒さを甥や甥の二女にさせたくないというA様の願いを実現させるために「遺言信託」をご提案させていただきました。

結果

A様よりご依頼をいただき、遺言 信託を公正証書で作成させていただきました。 A 様亡きあとは、信託口座の開設をサポートさせていただきます。 これにより、A様亡きあと、高齢の甥に面倒をかけることなく自動的に財産が承継され、その後甥の二女に面倒をかけることなくスムーズな財産承継ができるようになり、A様に安心していただきました。