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家族信託ってどんな制度?家族信託の仕組みを知りたい

家族信託は財産を所有する人が管理・運用・処分を他の家族にやってもらう為の制度です。

なぜ、他の家族に管理・運用・処分をやってもらう必要があるのかというと、例えば、不動産を売却する時には、財産を所有するお父さんの意思確認を司法書士が行います。その際、司法書士が売主であるお父さんの意思が確認できなかった場合(きちんとした判断能力がないと判断した場合)、不動産を売却することができなくなってしまうからです。

家族信託契約をおこなって、他の家族に管理・運用・処分をやってもらっている場合、司法書士は売主の意思確認をお父さんではなく他の家族に対して行います。他の家族が元気な方であれば、司法書士による意 思確認をクリアすることができるので、不動産を売却することができるようになるのです。

今回は、例として不動産売却時をあげましたが、あらゆる契約についても同様です。あらゆる契約とはどんな契約なのかというと、一般的に皆さんが、日常で印鑑を使用しておこなう手続きがあると思います。銀行の窓口で振込みをする際も銀行印を使用しますよね。銀行窓口で行うような手続きもお父さんが認知症等により判断能力がないと判断された場合はすべて、できなくなるのです。

あらゆる契約がストップしないように、家族信託は元気な他の家族に財産を管理・処分・運用してもらう仕組みとなっているのです。

家族信託の基本的な仕組み

家族信託は、財産の 所有権を分解 させることがポイント!

家族信託

家族信託とは

① 自身(=委託者)の財産を、

② 信頼できる人(=受託者)に託し、

③ 家賃・売却代金等の利益を得る人(=受益者)のために、

④ 特定の目的に従って、管理・処分してもらう財産管理の手法です。